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デイブレイクで働いてる人ってどんな人? 社員インタビューvol.4

こんにちは、のぐちです。
本日は、大変長らくご無沙汰しておりました『デイブレイクで働いてる人ってどんな人? 社内の人インタビュー』
第4弾です!
よっ!待ってました!!という声がどこからともなく聞こえてきます…!
今回は産休・育休を経てお仕事に復帰した小林さんにお話を伺いました。

そしてなんと、インタビュアー・ライティングは内定者アルバイトに来てくれている佐藤さんにおねがいしました〜!社内の雰囲気が存分に伝わるインタビューになっています。
それではさっそくどうぞ!

人物紹介

インタビューされる人:小林さん

入社年月:2012年1月
役職:デザイナー/人事
出身地:長野県(実家はリンゴ農家!)
好きな食べ物:辛いもの
最近はまっていること:バチェラー鑑賞
得意料理:和食(肉じゃが、ひじき煮、豚汁、などなど)

インタビューする人:さとう

刺激物はけっこう求めがち

――最初に、好きな食べ物を教えてください。

辛い物が好きです、韓国料理とか。

――ココイチのカレーで何辛とかあるじゃないですか。どのくらいまでいけるとかありますか?

最近行かないので覚えてないんですよね~…ココイチって結構辛いですよね?

――そうですね。10で死ぬって言いますもんね。

さすがに10とかはいかないかな。(笑)5くらいならいくかも。

――えーー!

前にココイチじゃないカレー屋さんに行って、一番激辛を頼んだら、辛すぎて味がわからなくて。
食べられなくはなかったけど、なんか趣旨が変わってるな、みたいな。(笑)
それからは、程よいうまみを感じる辛さ、くらいに抑えるようにしています。
けど、刺激物はけっこう求めがちです。

――おなか壊したりとかはないんですか…?

今のところないかな。だから、普通の和食とかご飯でも、一味とかかけたりします。

――そうなんですね。食べ物に関連してなんですけど、得意料理とかってありますか?

子どもができたからか、和食料理を結構作ります。

――いいお母さん!どんなおかずを作りますか?肉じゃがとかですか?

肉じゃがもだし、きんぴらやひじき煮とか豚汁あたりですかね。
あとは時短料理とか、パパっと作れるもの中心に作ったりしています。
クックパッドにお世話になっています。

新しい環境で自分の力を試してみたい

これまでのこと

――学生時代はどんなことを学んでいましたか?

情報学科にいたので、今やっているようなことと似ているんですけど、フォトショやイラレも軽く触ったりしました。
でもほんとに軽くなので、今やっていることとは比べ物にならないんですけど。(笑)
あとは情報学とかを学んだりしてました。

――転職でデイブレイクにきたというお話を聞いたのですが、入社した経緯を教えてください。

前職もwebデザイナーをしていて、4年ほど働いている中で「新しい環境で自分の力を試してみたい」
「もっと足りないスキルを高めていきたい」という思いがあり、その思いとのタイミングが重なりご縁があってデイブレイクに入社させていただきました。

情報にアンテナを張ること

インターネットのこと

――お仕事以外では、インターネットをどんな感じで使ってますか?

子どもができてからは、子どもに関するブログとかサイトをよく見ています。
あとはママ友たちとの情報共有や、保育園の連絡帳なんかもアプリで行っています。

――育休中にもちょっとデザインをしていたというお話も聞いたのですが…?

育児ブログをよく読んでるんですが、その中で育児に関するまとめサイトを立ち上げた人がいて、そこでメイン画像やバナーが作れなくて困っているっていうのをブログで書いていて。私もその人から育児に関する情報をたくさん得ていたので、恩返しできたらという思いで声を掛けて少しだけお手伝いさせていただきました。

――すごい巡りあわせですね。お仕事でウェブデザインをするうえで大切にしていることはありますか?

やっぱりデザインも流行とかが変わってきたりするので、復帰直前なんかは本当に浦島太郎状態で。(笑)
そういう流行りのデザインもそうだし、サイトのみせ方やコーディング、フォント一つでも結構変わってくると思うので、情報にアンテナを張ることが大事かな、と思っています。

――アンテナを張り巡らせるのは、どういう感じで情報収集していますか?

よく見るサイトは、コリスとか見たりしています。あと、Webクリエイターボックスとか。PhotoshopVIPは、最新のデザインとかフォントとか、これ無料でとれますよとかそういう情報を発信してくれてるので、よく見たりしてますね。
あとはCMとか街の看板や広告を意識して見たりとか。

――すごく勉強になります。

勤務が終わってから「ママモード」

働き方について

――現在の業務スケジュールはどんな感じですか?

9時半に出社して、メールチェックをします。
それからいま担当しているサイトのデザインとコーディングをして、タイミングを見て人事関連の業務をしています。
打ち合わせだったり、それに向けての調査・準備だったり。
半々な感じで対応しています。

――大変ですね…勤務が終わってからはどうですか?

一気にママモードになりますね!さぁお迎えいくぞー!がんばるぞー!みたいな。(笑)

――この会社を出た瞬間から。(笑)

もうGO!って感じですね。(笑)
まず、今日のご飯を何にするか考えて、足りないものがないか買っていくものをリストアップして、買い物しながら子どもを迎えに行って、帰ったらまず子どものご飯の準備。同時にできそうであれば、自分たちのご飯も準備しつつ子供にご飯を食べさせて、機嫌をみながら自分たちのご飯も作って食べて。そしたらお風呂の準備をして、一緒に入って、着替えさせて歯磨きを。ここでようやくゆっくり子どもと絵本を読んだりして一緒に遊びます。そして子どもが眠くなってくるか、就寝時間になったら寝かしつけをして子どもは先に就寝します。その後は保育園の連絡帳を書きます!
就寝時間や今日食べた夕飯の内容とか。

――お子さんが寝てからもやることが…!(驚き)「夕飯の内容」というと…?

例えば肉じゃがに使ってる材料全部書いたり。じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、いんげん、鶏ひき肉、みたいな。でもまだアプリなので楽なほうですかね…。それが終わったら回し終わった洗濯を干して、食器を洗って、夫の食事を用意して、部屋の片づけ、明日の準備をして完了…って感じですね。

――怒涛ですね…!就寝は何時くらいですか?

22時です。もうクタクタなのと、子供が突然5時半とかに起きる日があって、そうなると今寝とかないと、みたいな。(笑)あとは気づいたら自分も寝てたり…。

――すごいですね……

子どもを寝かしつけて1時間くらいしか自分の時間がない。

――そこでバチェラーを…(笑)

タイミング次第ですが、一話だけ観ます。(笑)

産休・育休について

――産休からお仕事に復帰されるまでの期間などを教えてください。

まず、出産予定日が4月26日でした。産休は出産予定日の6週間前からとれるので、私は有休も使わせていただいて、3月から産休という形になりました。そこから産後休暇を経て、子どもが1歳になるまで育休をいただきました。

復帰するにあたっては、子どもを保育園に預けられるかっていう問題がありまして…。

――最近待機児童問題なども多いですもんね。

まさに私が住んでいる地域は1,2を争うくらいの激戦区で。子どもができるまでは正直知らなくて…。なので、必死に保活で保育園の見学や情報収集を経て申請したんですが、一次審査では全部落ちてしまって。

――大変……!

まさか落ちるとは思ってなくて、どこかの園には内定もらえると思っていたので、どうしよう…と本気で落ち込み、すごく焦りました。
そして二次の結果を待っていたところで、なんとか内定のご連絡をいただき、復帰ができることになったので、今年の4月後半に復帰しました。

周りの方の理解や協力のおかげで、育児と仕事が両立できている

これからのこと

――これからの目標などはありますか?

私は今時短勤務で働かせていただいているんですけど、そもそも働く時間が限られているので、その中でどれだけ仕事を効率化させるかとか、できるだけミスなく、手戻りを減らして生産性をあげていけるかが、より時短勤務になってからの課題かなと思っています。それをうまくこなしていくことで自分の信頼度をアップさせて、周りの人にも安心して仕事を任せてもらえるようにしていきたいっていうのがすごいありますね。時間に制約があっても必要とされるような人になりたいですね。

――もうなっていらっしゃるのでは…!?

いや、まだまだ足りてないなと思います。
やっぱりそんな中でも、子どもの急な熱で早退したり、感染病で長いお休みをとっちゃったりするときもあったりして、上司はもちろん、チームの仲間にもすごい負担をかけてしまっているシーンって多々あったりして、すごい申し訳ない気持ちでいっぱいです。でもデイブレイクは本当にやさしい人たちばかりで、仕事のフォローはもちろんなんですけど、子供の心配もしてくれたり。「ここはみんなに甘えてください!」ってやさしい言葉をかけてくれたりして、周りの方の理解や協力があるおかげで、育児と仕事を両立できているんだなぁ、ってすごく感謝しています。

――すごく会社の良さが伝わってきますね。

本当に強く感じるので、ここは特に書いてほしい。(笑)
子育てしていると思い通りにいかないことばかりで、達成感が得られなくてイライラしてしまったり、どっと疲れてしまうこともあるんですけど、ちょっとした子どもの笑顔ですべて吹き飛びますね。(笑)
これからも子どもとの時間を大切にしながら、子どもも自分自身も成長していけるといいなと思っています。